飯田赤石LCとの姉妹クラブ提結
飯田赤石LCと蒲郡マリンLCの姉妹提携調印式は、平成5年3月24日飯田市神明閣で行われました。
◇姉妹提携共通理解事項
1.目的 山と海とのライオンズクラブが姉妹提携を結び、クラブ並びに会員相互の交流を深め、活動の充実、向上を図る。
2.事業 ①記念事業への招待
②活動、情報、資料等の交換
③趣味、部会の交流
④その他
飯田赤石LCでは、クラブ結成時から姉妹クラブ提携先を模索しており、相手先の条件は、「334-A地区(愛知県)内のクラブ」「海のある地域」「結成順位の近いクラブ(飯田H3.11、蒲郡マリンH1.2」でした。蒲郡マリンLCはその条件にピッタリです。
提携後は、互いの公式訪問(記念事業への招待)ばかりでなく、飯田市へは「リンゴ狩り、チャリティーゴルフ大会」、蒲郡市へは「潮干狩り、マンガン船、蒲郡まつり花火大会」と、毎年交流が継続しています。
1993H5.3.24 |
姉妹提携調印式 |
マリン72名 |
飯田市 神明閣 |
1993H5.8.5 |
飯田市の社会福祉施設にハウスみかん(80箱)贈呈 |
マリン11名 |
飯田市役所、福祉施設等 |
1994H6.7.31 |
家族会(花火大会を鑑賞) |
飯田赤石20名 |
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1994H6.11.9 |
合同例会 りんご狩り |
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飯田市 神明閣 |
1995H7.7.26 |
合同例会(アクティビティ) 伊勢湾フェリーで遊覧 |
飯田赤石46名 |
名古屋港 |
1995H7.11.8 |
飯田赤石LC結成5周年記念式典と合同例会 |
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飯田市 神明閣 |
1995H7.11.20 |
蒲郡市の社会福祉施設にりんご(80箱)贈呈 |
飯田赤石8名 |
蒲郡市役所 |
1996H8.11.17 |
合同例会 みかん狩り |
飯田赤石111名 |
ホテル竹島 |
1998H10.2.13 |
マリン例会 |
飯田赤石3名 |
蒲郡市民会館 |
1998H10.7.26 |
家族会(花火大会) |
飯田赤石7名 |
蒲郡プリンスホテル |
1999H11.8.6 |
マリン例会(飯田赤石LC会長) |
飯田赤石3名 |
ホテル竹島 |
2000H12.8.25 |
マリン例会 |
飯田赤石3名 |
蒲郡市民会館 |
2000H12..9 |
飯田赤石LCチャリティーゴルフコンペ(250名以上参加)でマリン会員優勝 |
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2001H13.4.7 |
飯田赤石LC結成10周年記念式典と合同例会 |
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飯田市 神明閣 |
2003H15.3.28 |
姉妹提携10周年記念合同例会 |
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蒲郡商工会議所 |
2007H19.3 |
合同親睦潮干狩り |
飯田赤石家族57名 |
東幡豆漁港 |
2008H20.4.5 |
合同親睦潮干狩り |
飯田赤石家族48名 |
東幡豆漁港 |
2011H23.4.9 |
飯田赤石LC結成20周年記念式典 |
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2016H28.5.15 |
飯田赤石LC結成25周年記念式典 |
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2017H29.8.23 |
姉妹提携25周年記念合同例会 |
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昼神温泉内 湯本ホテル阿智川 |
☆姉妹クラブ締結までの経緯☆ 飯田赤石LC提供 (H29.8.23)
我がクラブが結成された1991年11月、第7回理事会に会長・L.池田正より「姉妹クラブ研究委員会」の提案があり、承認されました。不肖私が委員長の指名を受け、早速姉妹クラブ提携先の研究に入りました。(幹事 L.小国英彦同席、6名)
相手先の選定の条件として「334-A地区内のクラブ」「海のある地域」「結成順位の近いクラブ」を基本的に選ぶ方針を決めました。
しかし、我がクラブでは、認証伝達式が翌1992年1月23日に行われることになっており、研究委員会を先送りしました。
1992年7月より二代目会長・L.原 潜の元、「姉妹クラブ研究特別委員会」を再開。委員長に前幹事のL.小国英彦が指名され、私も委員に名を連ねました。年度前半は各種アクティビティーが忙しい期間中であり、秋も深まった11月13日に委員会が開催され、昨年の資料を参考にした結果、334-A地区において、選考基準に合い、極めて優秀なクラブであると情報を得て、海無し県の飯田市にとっては願ってもないお相手と、結成4年目の蒲郡マリンLCに決定しました。
12月16日、蒲郡マリンLC 当時の幹事、L.大岩政寛と当クラブのL.寺地 右一が旧知の間柄であったことも幸いし、先方事務局にお電話を入れ、姉妹提携の有無をお聞きしたことが締結の第一歩となりました。
翌日(12月17日)蒲郡マリンLC事務局よりの市川直会長からの伝言で「かねてより信州のLCと姉妹提携を考えていたが非常に喜ばしい話である。前向きに検討したい。」との返事を頂き、余りにも早い応諾の一報であり、速やかに提携を進めていくために、両クラブの幹事(当クラブ幹事L.太田 繁美)又、小国委員長が今後の具体化について連絡を取り合い順調に話し合いが続きました。
年が明け、1993年1月14日飯田赤石LC三役、姉妹クラブ研究特別委員会が蒲郡を訪れて、両クラブが協議の結果「(目的)海と山とのライオンズクラブが姉妹提携を結び、クラブ並びに会員相互の交流を深め活動の充実、向上を図る。」事で一致し、姉妹提携を結ぶことを合意に達しました。
2月5日には蒲郡LCから同じく三役・姉妹提携委員会が来飯され、合同例会と締結式の日時、会場、記念事業等の内容を細部にわたり協議され、3ヵ月半という短期間でしたが、話し合いの内容はお互いのクラブを尊重し合い決定してまいりました。
1993年3月24日 合同例会と姉妹提携の調印式が飯田市の神明閣大宮温泉で挙行され、334-E地区砂田繁雄ガバナーはじめご来賓のご臨席を賜り、和やかなうちに盛大に行われました。
記念事業として
「財団法人 オイスカ産業開発団」に基金を贈る
各クラブ25万円×2=50万円
蒲郡マリンLCと提携させていただいたことは、強い絆で結ばれたものであり、同じ信条のもと、永いご交誼を念じ、報告を致します。
飯田赤石ライオンズクラブ
L 木下 敦詞
◇共通理解事項
1.目的 山と海とのライオンズクラブが姉妹提携を結び、クラブ並びに会員相互の交流を深め、活動の充実、向上を図る。
2.事業 ①記念事業への招待
②活動、情報、資料等の交換
③趣味、部会の交流
④その他
○蒲郡マリンLC
5代(1992~93) 会 長 L.市川 直
幹 事 L.大岩 政寛
会 計 L.嶋田 栄治
姉妹提携委員会 委員長 L.鈴木 靖夫 (初代会長)(会員理事・会員委員長)
(1993年1月14日 副委員長 L.鈴木 敏允 (2代会長)
設置、承認) 委 員 L.市川 伊嗣(第一副会長)
L.大原 義政(二年理事・PR委員長)
L.竹尾 喜一郎(二年理事・計画委員長)
L.竹内 健(計画委員・市議会議員)
○飯田赤石LC
2代(1992~93) 会 長 L.原 潜
幹 事 L.太田 繁美
会 計 L.小田切 賢三
姉妹クラブ研究特別委員会 委員長 L.小国 英彦
副委員長 L.寺地 右一
委 員 L.木下 敦詞(一年理事)
L.沢柳 宗司(二年理事)
L.岡庭 章夫(ライオンテーマー)